ゲーム攻略 ボス攻略 仁王2

【仁王2】柴田勝家 全攻撃パターン&対処方法の詳細解説

ボス情報

出現ミッション

「薄明篇M・滅びの晩鐘」
「夢路篇S・眠らぬ魂魄」
「残照篇S・狂鬼の波※配信1.09」
「飛翔篇S・半妖名裁き」※人間状態で出現

特徴

討伐称号は人間側だが、気力の仕様など実質は妖怪ボス。
手斧の通常攻撃や武技が中心だが、巨体なせいかリーチが広く実質独自技といっていい。秘伝技や突進系を中心とした独自技も多彩。
常闇時には炎属性がほぼ全攻撃に付与され、炎上地形を設置する行動が多いのも特徴。
「滅びの晩鐘」「眠らぬ魂魄」では戦場が狭く壁際でカメラが荒ぶる事が危険になる為、勝家が壁際にいる時には攻撃数をあえて抑えカメラを気遣う事が安定に繋がる。その為、戦場が広い「凶鬼の波」では難易度が大きく下がる。
気力上限が低いタイプのボスなので、気力ダメージ特化の武技を使いやすい武器だとダウンが取りやすい。
一部の攻撃は回避の前にガードを一回入れた方がその後の回避反撃が安定する為、受けが強い武器だと気力面で有利になる。
毒耐性が非常に低い為、開幕は毒手裏剣一発で毒状態にできる。

攻撃パターン&回避・対処方法

【往復突進→斬り上げ→振り下ろし】
立った状態で高速で突進してくる攻撃。突進が壁に当たった場合は再度こちらに向かい突進を行うので注意。
突進後には手斧で自分の左右から上正面に斬り上げ。さらに振り下ろしにまで派生する事も。
対処法は突進をガード直後に前方回避+歩きで背中に回ると反撃が可能。
常闇発生後は通常の振り下ろし後に鬼神独楽や大技の斧乱舞突進に派生する事もあるので注意。

【猪突進】※常闇時は強化される
獣のような低い体勢で低速で突進する攻撃。ガードすると簡単に止める事が可能。
この突進時には投擲物で牙を折る事で気力上限を大きく削る事ができる。手斧の武技の黒風発止も有効。
突進を止めた後は、すぐに派生攻撃はしないが、高頻度で掴み突進を行う。
常闇発生時は放置すると通ったあとに炎上地形を設置し続けるので即止めるか牙を折る事が重要。

【掴み突進(掴み技・ガード不能)】
 両手を広げて突進して掴む攻撃。初期は出の速い超ホーミング&高速突進と鬼畜技だったが、アプデ後は適当に左右に回避するだけで安全。
 タイミングを上手く合わせると前方回避ですり抜け可能。どちらの回避でも簡単に背後を取れるので攻撃チャンスになる。

【振り向き連撃】※常闇初回発生以降は派生が増える
勝家の背後にいると高頻度で使用。振り向きながら右手斧で斬り上げ、続いて左手斧を斬り下ろす攻撃。
簡単に回避が可能なうえ、回避後に1コンボ可能な大きな隙ができる攻略の基本。
密着しているとリズムよく連続回避が必要だが、少し離れて初弾をスカすと安全に2撃目を前方回避しながら反撃に移る事ができる。
常闇初回発生以降は3段目以降に手斧振り上げ連撃に派生する。

【手斧振り上げ連撃→爆発叩きつけ(大技)
両手の手斧を右左の順に振り上げる連撃。
「蜻蛉」や「太山発止」に派生する事が多いが、中頻度で大技の「爆発叩きつけ」に派生する事がある。
常闇初回発生以降は、振り向き連撃から派生し、大技の爆発叩きつけまで繋がる可能性がある為、常闇時は背後を取って反撃よりも、3撃目以降を正面で回避する事で大技での広範囲炎上を阻止する事が重要になる。

【突進斬り】
突進しながら手斧を大きく高速で振りぬく攻撃。
前方回避で比較的安全に回避は可能だが、勝家の周囲の攻撃判定の発生が早い為、密着している場合は被弾しやすく危険。
突進後は、太山発止、鬼神独楽、蜻蛉に派生する事が多い。

【太山発止】※遠距離攻撃
右手斧を投擲する攻撃。
長距離でも届くリーチは危険ではあるが、投げた後に硬直があるので反撃のチャンス。
中距離だと単発で使用する事もあるが、基本は「突進斬り」や「振り上げ連撃」の後に派生して使用する事が多い。

【蜻蜒】※遠距離攻撃※罠設置
右手斧を投擲し、回転斧を5秒ほど空中に設置する攻撃。
被弾すると移動を制限する上、連続で被弾するので注意。当然、勝家も同時に攻撃を仕掛けてくるので非常に危険。
回避自体は簡単なので投げた隙に近づいて反撃を。

【鬼神独楽】
回転攻撃をしながら接近し、手斧を円状に投擲する連撃&設置を兼ねた秘伝技。
移動距離はあまり長くないが、後半の投擲は広範囲に3回程攻撃判定が続く為、一度被弾すると残りを連続で被弾するので注意。
対処法は、手斧を投げた「後」に、前方回避で密着する事。その後は1コンボ入る大きな隙になる。

【守護霊召喚(大技)】
召喚した守護霊の猪が直線状に突進し、通った後に炎上地形を設置する技。
本体の振り下ろしモーションにも攻撃判定があるので注意。
距離をとって猪を左右に回避する。
この技自体は危険ではないが、炎上地形で移動に制限をかけられる為、次の勝家自身の攻撃の対処が面倒になるのが厄介。

【斧乱舞突進(大技)】
両手の斧を5回大きく振り回しながら大きく移動し、最後に跳躍からの叩きつけをする大技。
追尾性能が強く、技の発動時に背後にいても最後の〆の時には当ててくるので注意。
対処法は乱舞突進部分を後方に回避しつつ最後の〆を特技でカウンター。乱舞部分は「猛」以外はカウンター不可。跳躍の後、一拍おいて「迅」か「幻」でカウンターを狙おう。

【爆発叩きつけ(大技)】※常闇時は強化される
両手の斧を地面に叩きつけ大爆発を起こし、炎上地形を10秒ほど設置する。単発で使用する事もあるが、手斧交互振り連撃の初段か二段目の後に派生して出す事が多い。
特技カウンターのタイミングは斧を振り下ろした瞬間と簡単だが、カウンター成功判定の範囲が非常に狭いので、正面かつ近い間合いでないと失敗しやすい。
一番取りやすいのは「迅」。多少横にずれていたり距離があっても成功しやすい。
常闇時は炎上地形の範囲が、自分の背後を含む超広範囲に拡大。

ノーダメージ攻略のコツ

個人的オススメの守護霊・武器種

守護霊は「迅」
大技三種の内、「乱舞突進」はスカる事があるが、一番危険な「爆発叩きつけ」を安定して取りやすいのが魅力。

武器は「双刀」「手斧」
受け性能が高く、気力ダメージ用の武技が早めに出せて使いやすい武器がオススメ。特に「手斧」は黒風発止で簡単に牙折りができるのも美味しい。

通常時の戦い方

動きはゆっくりだが攻撃速度や連撃の繋ぎが早いのでメインの構えは中段以下がオススメ。
掴み以外の突進二種や、その後の派生行動の対処を覚え、基本的には背後に回り振り向き連撃を誘発しながら戦う事で安定する。
投擲攻撃や鬼神独楽は隙が大きく回避が簡単なのでチャンスタイム。
道具や術を使う際は、遠い間合いでも各種投擲攻撃が届くことに注意。だが、基本は全ボス共通で攻撃チャンスを一回潰す事で安全に使用できるという事を覚えよう。
振り向き連撃が来なかった場合は正面で少し間合いを空けて待つ方が安全。勝家の周囲は密着状態だと攻撃判定の発生が非常に早く、刃先を回避した方が安定し、そもそもスカす事で気力を温存又は回復できる。
そして守護霊自体に攻撃判定があるタイプな為、近い間合いだと守護霊召喚の猪が出た時にも被弾しやすい。
通常時は大技の爆発叩きつけも背後まで炎上が来ないため、特に「幻」を使用時は無理に特技カウンターを狙わなくてもよい。

常闇時の戦い方

常闇時は武器に炎属性が付与され、全体的に攻撃方法が強化されるが、対処は通常時とほぼ変わらない。問題になるのは以下の3点のみ。
・まず振り向き連撃に追加の派生攻撃をするようになる為、このパターンだけで反撃していた人は苦しくなる。あくまでこの対処から反撃をしたい場合は、最大4連の連撃が終了するまで回避をしながら背後に張り付く事になる。
・次は、大技の爆発叩きつけの範囲が大幅に拡大。振り向き連撃の派生からも出す事が多いので、背後で反撃しようとしていると盛大に燃やされる。
その為、基本は振り向き連撃を誘発後、正面で3撃目以降を回避し、大技か連撃終了を待ち、その後反撃に移るという流れが安定する。
・最後に猪突進に炎上地形設置の効果が追加されるので、基本的には即ガードで止めて、地形ダメを設置させない立ち回りをする。又は、投擲物で牙を折る事で大きく気力上限を削る事ができるのでそれを狙うのも一興。
ちなみに猪突進の後は、高頻度で掴み突進を使用する事を覚えておくと対処が楽になる。

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ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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