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【仁王2】蜂須賀小六 全攻撃パターン&対処方法の詳細解説

ボス情報

出現ミッション

「飛翔篇M・半妖名裁き」
「薄明篇M・衝天の魔」
「夢路篇S・和魂妖才」

特徴

鎖鎌の通常攻撃に独自の武技や水属性の遠距離攻撃を使う半妖ボス。
半妖なので多少怯むが、攻撃後の隙以外はスパアマを常備し、実質は妖怪ボス。
独自技として疾風蹴り→藪切、水属性の地形設置を伴う二種の技、常闇時には鎌鼬召喚技3種を使用。
「衝天の魔」の時だけは、道中の中ボス「鎌鼬」を撃破する事で鎌鼬の召喚数を一体減らす事が可能。
背中の甲羅を破壊すると大幅に気力上限が減少し、追撃をすれば即ダウンにつながるが、気力が切れても動き回るタイプなので油断は厳禁。
毒耐性は中程度だが、まれに甲羅判定になる事があり、その時は毒蓄積が入らず怯みもないので注意。

攻撃パターン&回避・対処方法

通常時

【分銅投げ】※遠距離攻撃
大きく円を描くような軌道で分銅を投げる攻撃。分銅が手元に戻る時にも攻撃判定あり。
投げたあと、分銅が戻ってくるまでが長く、大きい隙ができるので分銅をスカしてダッシュか前方回避で近づくと安全な反撃チャンス。
射程距離を身体で覚えると安全かつ攻撃チャンスが増えるので是非。

【分銅連撃】
分銅での「横振り」→「返しの横振り」→「跳躍叩きつけ」三連撃の後、間合いが近い場合には高頻度で〆の「鎌切り」を使用。
分銅で連撃が終わったと勘違いした人を狩る事を意図した連撃だが、最後の鎌切りをスカせば安全に反撃が可能。
最後のスカしは右側から行くと直後の反撃が安定して当てやすい。

【分銅回転連撃】
分銅での「小→中範囲で2連回転撃」→「鎌斬りつけ」→〆に範囲が広い「分銅回転攻撃」を行う4連撃。
叩きつけ連撃と同様、〆を回避しながら近づけば安全な攻撃チャンス。こちらは左から行くと当てやすい。
いったん被弾すると連続で被弾しやすいので注意。

【疾風蹴り→藪切り】
小ジャンプしながらの2連蹴りに続き、鎌による乱撃につなげる独自武技。
疾風蹴りの段階で反撃できると勘違いした人を狩る攻撃。
この攻撃の後は隙が小さいので反撃したい人は〆を前方回避で近づきつつ攻撃を。

【荒旋風→華厳落とし(掴み技)】※秘伝技
分銅を周囲に回転させ、最後に掴み判定のある分銅を投げる秘伝技。
掴みのタイミングは分銅を4回転、または小六が正面を向いた後。これを目安に掴みを前方回避で近寄れば大きな攻撃チャンスに。
回転分銅(荒旋風)部分にも当然攻撃判定があるので、安易に近づくと連続で被弾したあげくに掴まれるので注意。

【宙返り水陣】※地形設置
大きく宙返りしながら、その場に水属性の地形ダメを設置する攻撃。
近い間合い、要はこちらの攻撃中に回避を兼ねて使用してくるのでゴリ押しに注意。
基本的には被弾する必要がない攻撃。被弾したら立ち回りを見直しましょう。

【水陣投擲2連】※地形設置
「水地形」を直線状に2個設置する技。
飛び道具のような使い方かつ、移動に制限をかけられるので横方向に回避しつつ、その後に小六を地形ダメの影響がない所に誘導する事が重要。

【低速回転突進(大技)】
亀のように丸まり、分銅を回転させながら低速でこちらに突進してくる大技。
ただのチャンスタイムなのでキッチリ特技でカウンターを。

【連続高速突進(大技)】
高速で短い距離を突進する大技。中頻度で二回目の突進に派生する。
初段の射程距離が短いため、「幻」だと手前で止まってしまい特技がスカる事がある。その場合は、二段目に被弾する事もあるので注意。
「迅」なら手前でスカる事は無いのだが、逆に通り過ぎる形でスカる事もある。
基本的には水神蹴りの方を警戒すべきなので、初段はガードしながら後退し、どちらか見極めてから二段目を取る方が安定する。

【天鼠蹴り→水神蹴り(大技)】※秘伝技
天鼠蹴りで大きく跳躍した後に分銅を投げ、ライダーキックをかます秘伝技。
分銅にも攻撃判定があるので、分銅に被弾すると蹴りももれなく被弾する。
初動のモーションや突進速度が似ている為、高速突進との二択になるが、基本はこちらを警戒。
特技のタイミングは〆のライダーキックの方なので、最初に動いた時はガードか後方回避で次の動きを見極めると高速突進2連と水神蹴りの両方に対処しやすい。

常闇時限定

【妖怪技・鎌鼬召喚・回転突撃】※常闇発生時のみ
鎌鼬を3体召喚し、こちらから見て左→右→正面の順で回転突撃させる技。予備動作はこちらを指さす事。
簡単な回避方法は左→右と歩いて最後の正面から来る鎌鼬を右か前方に回避する事。
ただ問題になるのは、1匹目が来た段階で小六が既に行動を開始する事。最後に水神蹴りなどの大技が被った場合は、ガードしながらカウンターを狙う事。

【妖怪技・鎌鼬召喚・竜巻】※常闇発生時のみ
鎌鼬を3体召喚し、旋風を3つ発生させる技。予備動作は分銅を振り回す事。
3種の技の中では一番危険度が低い。低速で追尾しながら向かってくるのでダッシュで安全な場所に移動しつつ小六の行動に注意しよう。

【妖怪技・鎌鼬召喚・真空波】※常闇発生時のみ
鎌鼬を召喚し、真空波を3連発する技。真空波の速度は非常に速い。
初段にタイミングを合わせ左右に回避するだけでいいのだが、発射タイミングを微妙にずらして3連射する為、回避が甘いとたまに被弾する事も。気力に余裕があればガードも安定する。
攻撃速度が速い分、小六との連携がないので、比較的危険度は小さい。

ノーダメージ攻略のコツ

個人的オススメの守護霊・武器種

守護霊は「幻」
小六の大技3種の全てが「猛」では取りにくい。「低速突進」は間合いによっては取れるが他の2種に対応できないのが辛い。「迅」はスカる事が多い為、「幻」の方が全種安定して取りやすい。

武器種は「鎖鎌」
小六は攻撃直後のみスパアマが切れ、怯みを取れるがスパアマ復帰までに可能な攻撃回数が限られる。鎖鎌は上段速連撃が全段入るのでオススメ。
小六戦では、上段構えだけでほぼ全ての攻撃を回避する事が可能なので、基本的に上段が強い武器を使うと楽になる。「斧」「大太刀」など一撃が重い武器もオススメ。

通常時の戦い方

小六の攻撃は全て上段で回避できるので、上段メインがオススメ。
通常時は二種の連撃と分銅投げ、そして荒旋風→華厳落としの隙に近づいて攻撃。動き出したらスパアマが復帰しているので中距離に戻って次の隙を待つのが基本。
通常時・常闇時共通で、攻撃の隙以外に攻撃してもスパアマがある為殴り合いでは勝てない為、
いかに敵の攻撃をスカすか、そして今使っている攻撃方法だとどこまで殴って安全なのか、を見極めるとノーダメが安定する。
気力切れから常闇発生までが結構短いタイプかつ、気力切れでも普通に動きまわるので、甲羅を破壊できた時は即妖怪技でダウンを取ろう。

常闇時の戦い方

常闇時は基本の攻撃パターンに変化はなし。追加になるのは鎌鼬召喚技3種のみ。
ただ、この召喚技と小六が連携して襲ってくるというのが一番の危険なポイント。
召喚技の回避だけは中段以下にした方が回避が安定し、対処しながら小六の行動を見れるようになると被弾しにくくなる。
通常時との大きな違いは、スパアマ性能が上昇している為、反撃を受けた後の復帰時間が短くなっている点。通常時に2撃入った隙でも1撃で動き出すので注意。
最後に常闇終了後のダウン復帰時の起き攻めは×。すぐに攻撃を開始するので注意。

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たつんちゅ

ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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