ゲーム攻略 パリィ攻略 仁王2

【仁王2】織田信長 パリィ攻略

参考動画

ボス情報

出現ミッション

「暗影篇S・魔王の剣」

主な攻撃方法&使用する構え

「刀」上段構え:構える事は無く、パリィに性質が似たカウンターのみで使用
   中段構え:構える事は無く、派生のみで使用
   下段構え:通常連撃・独自連撃・掴み技・大技3種
「その他」守護霊召喚4種・守護霊技2種・自己強化

攻撃パターン&パリィ可否と狙い目

共通

【組討ち(掴み技・ガード不能)】
前方を突き刺すように掴み、刀を突き刺したまま蹴り放つ掴み技
【パリィ可否】掴み技のため不可
【予備動作→発生速度】刀を身体の左側で両手で持つ→速い
【備考】「刀」の通常の組討ちを気力の有無を問わず、掴み技として使用する。
リーチは長くはないが発生の速さとスパアマ付与が危険。接近時は最優先で警戒。

【下段・通常速5攻撃→足蹴】
「左右交互の高速切り上げ」→「斬り下ろし」→「左右交互の高速切り上げ」→「足蹴」※連撃全体で最大5連
【パリィ可否】「足蹴」以外は全段パリィ可能
【予備動作→発生速度】ほんの少し刀が左に動く→非常に速い
【連撃速度】全段非常に速い
【狙い目】2~5段目までの斬撃はガード直後のパリィが間に合うが、最大5連の内どこで「足蹴」が来るのかわからないので狙うのは非常に難しい。
【備考】「刀」の下段通常速連撃を最大5回振る。「足蹴」は2段目以降に使用する。

【下段・独自2連撃】※中盤以降は使用頻度が非常に低くなる
「下段右斬り払い」「袈裟斬り」
【パリィ可否】全段パリィ可能
【予備動作→発生速度】刀を左に小さく振りかぶる→速い
【連撃速度】遅い
【狙い目】連撃の繋ぎが遅い2段目の「袈裟斬り」が非常にパリィを取りやすく、リーチも長いので初段のスカしからでも届くので安定して取れる。
信長の攻撃中では遅いが初段で確実に見極める事。もう一種の連撃と2段目のタイミングは違うのでミスると確実に被弾するので注意。

【下段・通常強3連撃】※中盤以降は使用頻度が低くなる
「右斬り上げ」「回転右斬り上げ」「回転跳躍斬り下ろし」
【パリィ可否】全段パリィ可能
【予備動作→発生速度】低い姿勢で素早く後ろに大きく振りかぶる→速い
【連撃速度】全段速め
【狙い目】跳躍の分だけ攻撃発生が少し遅れる3段目が狙いやすい。少し離れた間合いでも届く事が多いのもいい所。初段パリィも狙える。
【備考】「刀」の下段の通常強連撃。連撃の繋ぎは速いが、初段で確実に見極める事。

【下段・回転跳躍斬り下ろし】
「回転跳躍斬り下ろし」※単発で使用する
【パリィ可否】パリィ可能
【予備動作→発生速度】姿勢を低くし右回転しながら跳躍する→遅い
【狙い目】予備動作がわかりやすく発生が遅めなので初段パリィが取りやすい
【備考】「刀」の下段通常強連撃の〆部分だけを単発で使用する。

【中段・独自斬り払い連撃】※派生でのみ使用
「中段右斬り払い」→「袈裟斬り」※「下段速連撃」直後に派生のみで使用する
【パリィ可否】多分全段パリィ可能
【予備動作→発生速度】刀を左に構える→遅い
【連撃速度】遅い
【狙い目】取った事がないのでスイマセン。多分繋ぎが遅い2段目を狙えると思う
【備考】「刀」の中段通常速連撃の2・3段目部分だけを2連撃で使用する。
使用頻度が非常に低いので、数回しか見た事がないレア技。録画しておいて良かった。

【上段・斬り下ろし連撃(パリィ亜種)】※カウンターでのみ使用
「上段袈裟斬り」→「下段左斬り下げ」→「下段右斬り上げ」※カウンターで使用
【パリィ可否】多分全段パリィ可能
【予備動作→発生速度】刀を素早く大きく回し上段に構える→遅い
【狙い目】初段をガードできた場合は2段目直後に狙えるかもしれない
【備考】発生自体は遅いが、カウンターになるためガードが間に合わない事が多い。

剣気→乱迅剣(大技)】※特殊な状況でのみ使用する
ガード直後に「剣気」→「乱迅剣」を放つ大技
【パリィ可否】全段パリィ不可
【予備動作→発生速度】素早く刀を頭上に掲げる→非常に速い
【連撃速度】全段速い
【特技カウンター】「乱迅剣の3段目」大技に〆に特技を合わせる。
【備考】ガード直後のカウンターでのみ使用し、予備動作がほぼないので非常に発生が速いが、意外とガードは間に合う事が多い。

中盤・豹尾神

【紅蓮無想剣(大技)】
「無想剣」を放つと同時に直線状広範囲を爆破する大技
【パリィ可否】大技のため不可
【予備動作→発生速度】刀を下げて無防備に歩き、大きく上に振りかぶる→非常に遅い
【特技カウンター】「斬撃の瞬間」歩く距離・リーチ共に非常に短く特技の有効範囲が非常に狭い事に注意。特技をスカすと当然だが盛大に炎上させられる。
【備考】体力を約3割削った時点で、「中盤」に入った合図として一度だけ使用する。

【守護霊召喚・豹尾神・流星弾雨】※範囲攻撃
守護霊の「豹尾神」を召喚し、広範囲に大量の「火炎弾」を雨のように降らし爆破する
【パリィ可否】範囲攻撃のため不可
【予備動作→発生速度】「豹尾神」を召喚し、両手を広げ前方に刀を振る→遅い
【備考】非常に広範囲の範囲攻撃だが、追尾性能はなくランダムに着弾するため精度は低い。ただ爆発の範囲が広めで長時間にわたって攻撃が継続する事には注意。
守護霊技との違いは「豹尾神」が前方に飛び出し「咆哮」を上げる事。

【守護霊技・豹尾神・虎走り三連】※範囲攻撃
守護霊の「豹尾神」の力を借り、自分の周囲広範囲に「火炎渦」を発生させた後、前方に走り「虎走り三連」を放つと同時に扇状に5か所を爆破して「火柱」を上げる
【パリィ可否】不可
【予備動作→発生速度】「豹尾神」を召喚し、刀を納刀する→遅い
【備考】発動時の「火炎渦」にも当然攻撃判定があり、範囲も広いので注意。
「虎走り」が一閃ではなく高速3連撃に変化し、守護霊技で炎属性が付与。更には斬撃直後に広範囲爆破をするため非常に危険。接触寸前に前方回避で背後に回る事。

【守護霊技・豹尾神・真空居合二連】※遠距離攻撃
守護霊の「豹尾神」の力を借り、高速の「居合二連」と同時に炎属性の真空波を飛ばす
【パリィ可否】不可
【予備動作→発生速度】低い姿勢で刀を納刀し構え、「豹尾神」を召喚する→遅い
【備考】発生は遅いが、真空波の横範囲が非常に広く弾速が速いので、反応する事自体が難しい。中~遠距離で使用するので、少し間隔を空けて2回横回避する事。

後半・天眼孔雀

【守護霊召喚・天眼孔雀】※自己強化・行動変化
守護霊の「天眼孔雀」を召喚し、「炎・水・雷」のいずれかの属性とスパアマが付与され、「各属性強化状態」になり、各属性限定の攻撃を使用可能になる。
【パリィ可否】不可
【予備動作→発生速度】刀を左に振った後、下から振り上げる→非常に遅い
【備考】発動直後の各属性のエフェクトには実は攻撃判定がなく、予備動作の刀を振る部分には実は攻撃判定がある事に注意。「強化中」に殴る時は信長の右から近づく事。
「強化状態」の時は気力が回復しなくなり、気力切れにする事で解除が可能。

真空斬り払い5連撃】※遠距離攻撃※各属性強化状態限定で使用する
「下段右斬り払い」→「回転左斬り払い」→「下段右斬り払い」→「下段左斬り払い」→「回転右斬り払い」高速5連撃と同時に「各属性」の真空波を飛ばす
【パリィ可否】多分全段パリィ不可
【予備動作→発生速度】両膝を曲げ低い姿勢で刀を小さく振りかぶる→速い
【連撃速度】全段速いが、2段目のみ繋ぎが遅い
【狙い目】中~遠距離で使用するうえ、発生が速く属性ガード貫通があり接近自体できないので試した事がない。
【備考】横範囲が広く弾速が速い遠距離高速連撃で、追従性能も高いため回避が難しいが、2段目のみ繋ぎが遅いのが実は信長の優しさ。初段を横回避後ほんの少しだけ横に歩いてから再度横回避する事で、攻撃の範囲から逃れる事が可能。

【野分(大技)】※各属性強化状態限定で使用する
「炎・水・雷」のいずれかの属性が付与された一刀版の「野分」を放つ大技
【パリィ可否】大技のため不可
【予備動作→発生速度】低い姿勢で左にかすかに身体を捻る→速い
【特技カウンター】「回転突進中」発動直後ならいつでも可能だが、前進距離が短く受付時間が少ない事と、攻撃判定自体は大きい事に注意。
【備考】遠い間合いの場合は距離が足りず特技が届かない事が多く、逆に近い間合いの場合は先に被弾し特技が間に合わない事が多い事に注意。

【守護霊召喚・天眼孔雀・多重追尾氷弾】※遠距離攻撃※水属性強化状態限定
守護霊の「天眼孔雀」を召喚し、多数の「氷弾」を展開後、高速で連続射出する
【パリィ可否】遠距離攻撃のため不可
【予備動作→発生速度】空中に多数の氷弾を展開する→速い
【備考】大嶽丸の氷弾連射に近いが、氷弾がより大きく追尾性能が高いため連続回避をしてもほぼ命中する。非常に回避しにくいがガードは有効。

【守護霊召喚・天眼孔雀・多重追尾雷撃】※範囲攻撃※雷属性強化状態限定
守護霊の「天眼孔雀」を召喚し、追尾するように何度も頭上から「雷撃」を落とす
【パリィ可否】範囲攻撃のため不可
【予備動作→発生速度】→遅い
【備考】追尾性能は強めだが、着弾が遅いため歩き続けるだけで回避できるので危険度は低い。継続時間は長いので、その間は交戦できなくなるのが困りもの。

パリィのススメ

織田信長は、「刀の下段構え」のみを使用し、上段・中段は特殊な状況でのみ使用する事が大きな特徴。ただ、モブと違い下段の攻撃でもガードで弾かれない為パリィには非常に都合がいいが、パリィ可能な連撃の種類は少ない。
大技が全3種だが、守護霊召喚と守護霊技が全6種と非常に多く、「炎・水・雷」の3属性を付与する自己強化もあり、守護霊の扱いに長けているのも特徴の一つ。
パリィ難易度は普通で、下段中心のため基本的に攻撃速度が速い。
体力が減る度に二種の守護霊を憑け変え、行動パターンが大きく変化する。

信長のパリィの狙い目は共通で使用する二種の連撃と単発強攻撃。例外は「下段・通常速連撃→足蹴」で、パリィを取る事自体は難しくないが、ランダムで「足蹴」が来るため無傷で安定して取るのはやはり非常に難しい。

「下段・独自2連撃」は、連撃の繋ぎが遅い2段目が狙い目。リーチも長く少し離れた間合いでも取れるのがいい所。初段の発生も遅く初段パリィも狙える。
悪い所は、「中盤」以降は使用頻度が非常に低くなる事。一番簡単に取れる連撃だがほぼ前半限定。「後半」で強化なしの状態のみ再度使用する事があるが機会は少ない。

【下段・通常強3連撃】は、繋ぎが速いが確定で使用する〆の「回転跳躍斬り下ろし」がかなり取りやすい。2段目の後に一拍おいて攻撃が来るのでタイミングは取りやすいが、「前半」は「独自2連撃」との二択になるため初段での見極めが重要。
この連撃は、「後半」の「属性強化状態」でも低頻度で使用する事があるため、最後まで狙い続ける事が可能。

【下段・回転跳躍斬り下ろし】は単発版の方。連撃と違い予備動作があるため少しタイミングが違うが、最後まで使い続けてくれるので初段パリィを狙い続ける事が可能。今回の信長戦におけるパリィの最優力候補。これが取れないと中盤以降はパリィを狙えないので、要練習。
中盤以降は遠距離攻撃が多数追加されるが、密着状態の場合はこれと「下段通常速連撃」そして「掴み技」のほぼ三択にできるので可能な限り接近戦を挑む事。

最後に例外中の例外で「上段」「中段」の二種の連撃について。
「上段」はガード直後に使用するパリィ技の亜種になっていて、この連撃を見る時は自分から積極的に殴る事が必要。ただこの技を見たという事はほぼ被弾していると同義なので、無傷でパリィを狙うのは非常に困難だと思う。もし初段のガードが間に合った場合は、速い一定のリズムで3回振るのでガード直後にパリィを狙ってみるのもいいかもしれない。
「中段」は「下段」の各連撃の後に派生して使用する事のみ確認ができているが、非常に使用頻度が低く激レアな技なので存在する事すら知らない人の方が多いと思う。
もし近い間合いで初段の「中段右斬り払い」を見る事ができたなら、その後に繋ぎが遅めの大振りの「袈裟斬り」が来るのでパリィを狙って欲しい。
この技に関してはたった二回しか振らないので見極め自体が困難。

一応、「下段の速攻撃」も初段パリィは狙えるので試してみるのもいいかも。ちなみにウィリアム戦や斎藤義龍戦では狙い所の一つになっている。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
たつんちゅ

たつんちゅ

ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

-ゲーム攻略, パリィ攻略, 仁王2
-,

© 2024 LV1GAMER.com