ゲーム攻略 ボス攻略 仁王2

【仁王2】真柄直隆 全攻撃パターン&対処方法の詳細解説

ボス情報

出現ミッション

「暗影篇M・屍山氷河」
「暗影篇S・兄弟刀」

特徴

大太刀による独自の連撃や氷属性の遠距離攻撃等を組み合わせた攻撃方法を使用する妖怪型ボス。
開幕は左腕が欠けた状態だが、常闇発生後は、アムリタで左腕を再生し攻撃方法が変化する。
大太刀による各種攻撃はリーチが長く、怪力のせいか非常に振りが速いので意外と被弾しやすい。
特に身体の周辺は攻撃判定の発生が早いので、密着している場合は回避タイミングが早くなる上、回避終わりに振り終わり部分に被弾する事があるので注意。
大技三種の特技カウンターのタイミングはどれも発動直後ではなく、特定タイミングに合わせる必要がある。

攻撃パターン&回避・対処方法

共通

【片腕叩きつけ真空波→斬り上げ】※遠距離攻撃
片腕で大太刀を頭上に構え、縦に叩きつけるモーションで真空波を飛ばす技。初段直後の間合いが近い場合は斬り上げに繋げる事がある。
真空波は距離に関わらず当たるので、斜め前方にすれ違うように回避して反撃を狙う。反撃時は斬り下ろしが来るかを確認してから近づく事。二段目が来ない場合は刀を下ろすので、次の行動までに二撃ほど可能。
常闇初回発生以降も稀に使用する事がある。

【薙ぎ払い連撃派生
「薙ぎ払い」→「斬り上げ」の連撃から、〆に「叩きつけ」or大技の「無明逆流れ」に派生する。
どちらでも全三連撃に変わりはないので、〆がどちらかを確認してから反撃を行う事。
基本的には全て中距離でスカして〆に「叩きつけ」が来た場合は前方回避で近づき反撃。この場合は安全に二撃は可能。

【前蹴り】
右足での前蹴り。間合いが近い場合に使う事が多く、次の行動までの隙が小さい。
火力はそこまででもないが、気力ダメージが大きい。回避直後は安全に一撃入れる事は可能だが、流れるように次の行動に移るので反撃後の退避はお早めに。

【四股】
片足を大きく持ち上げ、地面を踏みしめると同時に、周囲に水属性の衝撃波を放つ技。
通常時は直隆の背後にいる時に使う事が多く、常闇の発生&解除時に確定で使用する。
直隆の気力切れ~常闇発生or解除の短さもあるが、この技の存在のせいで、更に気力切れ→ラッシュ可能な時間が短くなるのが厄介。

【虎走り】※常闇初回発生以降は派生先が変化
大太刀を構えながらダッシュし、至近距離で左から右に大きく高速の切り払いを放つ攻撃。大太刀版虎走り。
至近距離まで来た瞬間に左前方に回避すると比較的安全。右前方だと攻撃判定の速い身体の右側に一瞬近づくので稀に被弾する事があるが一応、回避は可能。
直後に間合いが近い場合、轟雷に派生する事があり、その場合はジャンプ中の股
の下を前方回避でくぐり抜けると背後を取れ、安全に三撃程可能な大きな隙ができる。
常闇初回発生以降は、高頻度で巴吹雪に派生するので距離を取る事。

【轟雷】
大きく跳躍しながら地面を叩きつけ、広範囲に衝撃波を放つ武技。
衝撃波の範囲は意外なほど広いので、位置にもよるが、中段の1ステップでもたまに被弾する事があるので注意。心配な人は二回回避すると安全。
技の直後に大きな隙ができるので、近づきながら回避できれば大きな攻撃チャンスになる。

【巴吹雪】※常闇初回発生以降は使用頻度が上昇
独楽のように回転しながら三連続で斬り払い続ける秘伝技。
連撃の繋ぎが速いので、近い間合いの場合、三連続での回避を強いられる。リーチもそこそこあるので中距離でのスカし中でも当たりそうなら回避をする事。
技の終了後は二撃ほど安全に反撃可能。
前蹴りから流れるように派生する事があるので注意。
常闇初回発生以降は、虎走りの後に高頻度で使用するようになる。

【天空二連撃(掴み技・ガード不能)】
前方に高速突進しながら掴み、空中に放り投げた相手に高速二連斬りを叩き込む、豪快な掴み技。火力も非常に高い。
突進の前に一瞬かがんで構えを取るので、飛び出した瞬間に左右に回避すると背後を取れ、安全に背後からの1コンボを叩き込める大きな隙になる。
ちなみに意外と射程が短いので、中距離の場合、後方回避すると丁度正面で突進が止まる。常闇発生以降はアムリタ腕を破壊可能。

【無明逆流れ(大技)】※遠距離攻撃
大地に大太刀を突き立て、一気に垂直方向に斬り上げつつ、同時に氷塊を飛ばす大技。
特技カウンターのタイミングは、大太刀を斬り上げた瞬間で、発動までに少し間があるので間違わないように。
密着時の場合、武器部分にも当然攻撃判定はあるので注意。

常闇初回発生以降(アムリタ左腕生成以降)

【両腕叩きつけ真空波&氷塊】常闇初回発生以降解禁
両腕で頭上に大きく大太刀を構え、叩きつけ真空波と共に、直線状に氷塊を発生させる技。
真空波と氷塊の攻撃判定には少しズレがあり、氷塊は一瞬遅れて発生するので、回避即反撃をすると氷塊の方に引っかかる事があるので注意。
真空波に合わせて右前方回避すると、アムリタの腕を破壊できるので、怯みの分1回多く殴れてお得。

【広範囲氷塊連打】常闇初回発生以降解禁※範囲攻撃
アムリタの左腕で大地を力強く叩きつけ、3連続で氷塊を広範囲に噴出させる大技。
初段は自身の前方小範囲で、続くにつれて前方向に範囲が広がっていく。
特技カウンターのタイミングは叩きつけの瞬間。初段はなぜかスカる事が多いので、狙い目は初段との繋ぎが長い2段目。発動後はいったん後方回避で初段の氷塊を避け、タイミングが取りやすい2段目を狙うと簡単に取れる。

【氷大太刀・二刀流突進5連撃】常闇初回発生以降解禁
氷で作りだした大太刀をアムリタの左腕に持ち二刀流になり、左の氷刀から順に、大きく前進しながら2回ずつ左右に切り払い、〆に跳躍からの切り払いを放つ大技。
カウンターのタイミングは切り払いの瞬間だが、最初の氷刀二連はなぜかスカる事が多いので、オススメは通常の大太刀に切り替える3段目。発動後にいったん後方回避で距離を取り、1~2段目をスカして3段目に特技カウンターを狙おう。一瞬の間があるのでタイミングが取りやすい。

ノーダメージ攻略のコツ

個人的オススメの守護霊・武器種

守護霊は「迅」
直隆の大技三種は独特のタイミングかつ、前半部分をスカしてから取る方が簡単な為、少々距離が空いても届く「迅」が最適だが、間合いさえ大丈夫なら「幻」でもOK。

武器種は基本的になんでもいい
直隆戦では、反撃後の退避が重要なので、武器種より攻撃速度と構えが重要。中段・下段に使いやすい攻撃方法がある武器だと楽になる。強いて言うなら同武器対決ができるうえ火力と攻撃速度が両立できる「大太刀」か。

通常時の戦い方

直隆戦は少し独特で、分け方としては、通常時と常闇初回発生以降に分かれます。
これは、常闇初回発生時にアムリタの左腕が生成され、両腕を使った攻撃方法を常闇解除以降も使用する為。
通常時の戦い方は、全ての攻撃後に反撃が可能なので全てに反撃を行う。
上記の攻撃パターン解説の方に、「〇撃なら安全に反撃可能」の表記がありますが、これは大太刀中段構えの速攻撃が基準。他の武器を使う時は微調整が必要。
問題なのは退避の方。上記以上に攻撃を当てる事は可能だが、密着状態だと次の行動の回避が困難に。
理由は「一部の技の繋ぎが速い・身体周辺の攻撃判定の発生が早い・振り終わりにも攻撃判定がある」の3点で、初段の回避に失敗しやすく、回避に成功しても次段に被弾、回避終わりに振り終わり部分に被弾する事が多いのが問題。
以上の理由から、反撃を〇撃入れた後1ステップの距離の状態で、次の行動を待つとほぼ被弾せずに攻略が可能になる。

常闇初回発生以降の戦い方

まず直隆は、気力切れから常闇発生・解除までの時間が非常に短く、約5秒で常闇状態を変化。発生&解除時共に確定で四股を踏むので氷塊に被弾しないよう注意。
ではアムリタ製左腕が増えた事による影響ですが、「大技二種解禁・両腕による叩きつけ真空波に氷塊が追加・アムリタ左腕を破壊されると怯む・虎走りの後に高頻度で巴吹雪を使用する」の4点。
基本的には反撃チャンスが増えるが、虎走りの後だけは攻撃を控えるように。
以上の事に注意して、大技の特技カウンタータイミングを覚えれば反撃し放題。
ノーダメージ攻略はかなり簡単な部類なので、お気軽に挑戦してみては。

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たつんちゅ

たつんちゅ

ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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