ゲーム攻略 パリィ攻略 仁王2

【仁王2】本田忠勝 パリィ攻略

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ボス情報

出現ミッション

「暗影篇S・手には蜻蛉、頭に角」
「残照篇S・託すもの※配信ミッション1.09」

主な攻撃方法&使用する構え

「槍」独自の構え:独自連撃・独自武技・大技3種
「その他」守護霊召喚・遠距離攻撃・回復

攻撃パターン&パリィ可否と狙い目

【超高速突進突き(ガード不能)】
大きく溜めてからの「超高速突進突き」
【パリィ可否】パリィ不可
【予備動作→発生速度】槍を正面に構え、手許が大きく輝く→非常に遅い
【備考】忠勝の代名詞とも言える光速の突き。超火力かつガード不能なので回避しか道はない。回避のコツは予備動作中の手許の光が大きく輝いた瞬間に横回避する事。もしくは下がりながら後方回避すると届かない事も多い。ちなみに密着状態だと使用しない。直後に「無双富岳(掴み技)」「各種大技」「回転足払い」に派生する事がある。

【高速突進突き】
溜めずに高速で放つ「突進突き」
【パリィ可否】不可
【予備動作→発生速度】非常に素早く槍を正面に構える→非常に速い
【備考】予備動作がほぼないので、反応する事自体が難しい。
突進突きのためリーチも非常に長く、ステップ直後に使用する事もあるので注意。

【回転足払い】
下段を狙った大振りの「回転足払い」※単発
【パリィ可否】可能
【予備動作→発生速度】素早くしゃがみながら右回転する→遅い
【狙い目】単発の場合は当然初段パリィを狙うが、予備動作の速さと裏腹に、槍は「遅れて届く」事に注意。他の候補の初段がのきなみ発生が速いため、直ガでは難しい。
【備考】忠勝の全攻撃中、唯一パリィ可能だが、使用頻度が非常に低い。
「超高速突進突き」直後にごく低頻度で使用する事もあるが、掴み・大技との三択。

【斬り下ろし連撃】
「右斬り下ろし」→「突き」→「前進突き」→「回転足払い」
【パリィ可否】「回転足払い」のみパリィ可能
【予備動作→発生速度】素早く槍を上に回転させる→非常に速い
【連撃速度】2段目の繋ぎのみ遅く、残りは速い。
【狙い目】4段目の「回転足払い」は、連撃の場合、非常に取りやすい。
【備考】初段の発生が非常に速く、2・3段目は同じ姿勢のまま連続で出すため連撃終了と勘違いしやすいので注意。「回転足払い」の使用頻度が非常に低いのが困りもの。

【斬り上げ連撃】
「右斬り上げ」→「突き」→「左斬り払い」
【パリィ可否】全段パリィ不可
【予備動作→発生速度】槍を素早く後ろに大きく振りかぶる→速い
【連撃速度】全段速い
【備考】「突き」だけではなく「横振り系」もほぼ全てパリィ不可。謎。

【石突きカチ上げ2連】
石突きでの「カチ上げ」を高頻度で2連続で放つ
【パリィ可否】全段パリィ不可
【予備動作→発生速度】膝を軽く曲げ小さく後ろに振りかぶる→遅い
【連撃速度】繋ぎは非常に遅い

【岩石飛ばし】※遠距離攻撃
石突きで地面をえぐり、「巨大な岩石」を前方に飛ばす
【パリィ可否】遠距離攻撃のため不可
【予備動作→発生速度】身体を左に傾げ、石突きを地面に着ける→遅い
【備考】岩石は忠勝の左側から飛ぶので、右側から近づけば安全に攻撃可能。

【無双富岳(掴み技・ガード不能)】
穂先で突き上げるように掴み、上空に飛ばした後、再度槍で突き刺し投げ捨てる掴み技
【パリィ可否】掴み技のため不可
【予備動作→発生速度】半身の姿勢で槍の穂先を後ろに回転させる→速い
【備考】「超高速突進突き」直後など各技の派生でも使用するので注意。

【守護霊召喚・神鹿・轟雷】※範囲攻撃※地形設置※自己強化
守護霊の「神鹿」を召喚し、こちらの現在位置に「轟雷」を落とし、着弾地点を中心に広範囲の「雷地形」を設置する
【パリィ可否】範囲攻撃のため不可
【予備動作→発生速度】槍を左右に振りながら回転させる→速い
【備考】広範囲の設置技で、発生が非常に速い事に注意。発動後はスパアマが付与され、解除条件は気力切れにする事。予備動作開始の時点でスパアマが付くので気力切れ以外での阻止は不可。

【守護霊召喚・神鹿・再生】※回復
守護霊の「神鹿」を召喚し、傷ついた身体を癒し、体力を「回復」させる
【パリィ可否】攻撃判定がないため不可
【予備動作→発生速度】左手を胸に当て祈る→非常に速い
【備考】発生自体も非常に速いが、予備動作の段階でスパアマが付くので阻止は不可。
多分本作唯一の回復技。

【風車 参(大技)】
槍を長く持ち頭上で長時間「高速回転」させ、〆に「回転斬り払い」を放つ大技
【パリィ可否】掴み技かつ大技のため不可
【予備動作→発生速度】槍を素早く上に振りかぶる→非常に速い
【特技カウンター】「〆の回転斬り払い」いったん後方に下がるかガードして〆に合わせる。近い間合いで全段ガードの場合、タイミングがシビアになるので注意。
【備考】発生が非常に速いのが特徴で「超高速突進突き」直後に使用する事もある。特技の有効範囲は実はかなり狭いので、離れて特技を合わせる場合は届かない事も。

【大震撃(大技)】
気合一閃とともに石突きで大地を揺らし、非常に広範囲に「衝撃波」を発生させる大技
【パリィ可否】大技のため不可
【予備動作→発生速度】ゆっくりと槍を頭上に掲げる→遅い
【特技カウンター】「槍を振り下ろす瞬間」目安は手許が大きく輝いた直後。特技の有効範囲も広く、「幻」で少し距離があった場合でもカウンターは可能。
【備考】回避の場合は、攻撃範囲がほぼ画面全体に及ぶので大きく離れる事。

【鳴山(大技)】
槍を高速で回しつつ右回転し「回転跳躍叩きつけ」を放ち「衝撃波」を発生させる大技
【パリィ可否】大技のため不可
【予備動作→発生速度】低い姿勢で左に身体を捻り槍を大きく後ろに振りかぶる→速い
【特技カウンター】「回転跳躍叩きつけ」〆を振る瞬間に合わせるだけだが、大技の中では非常に発生が速い部類になり、予備動作の回転部分で特技を出さないよう注意。
【備考】技の性質上、近い間合いでしか出せないうえ、使用頻度が非常に低い。

パリィのススメ

本田忠勝は、パリィ可能な攻撃がただ一種しかないのが大きな特徴で、多分設定ミスだと思われるが正規の仕様だとしたら少し正気を疑うほどの謎設定。

唯一パリィ可能な攻撃は「回転足払い」。この技を使用する可能性があるのは全3種。
「単発」「超高速突進突きの直後に派生」「斬り上げ連撃の4段目に使用」が候補。
そして問題なのが、とにかく使用頻度が低い事。パリィを取るには忍耐が必要になる。

「単発」を狙う時は、近い間合いを保ち、使用する可能性がある他の候補を凌ぎながら待つ事になるが、忠勝の直接攻撃はほぼ全ての発生速度が「速い」以上。特に「斬り上げ」の発生速度は「非常に速い」ため、直ガでの初段パリィは狙いにくい。そのため、基本的にはガードを固めた状態で待ち、「朧」などを狙う事になる。
ちなみに「非常に速い」は下段速攻撃と同様の速さで、予備動作が無い事を意味する。
本来、こういう攻撃の可能性がある時は、初段がギリギリ届かない間合いを保つのが定石なのだが、忠勝の場合はその距離を取ると「超高速突進突き」が使用可能になるため非常に面倒。それに加えてせっかく「回転足払い」が来ても届かない事が多い。

「超高速突進突きの直後に派生」の場合は、回避した段階で大きく距離が離れている場合がほとんどで、せっかく振ってくれてもやはり届かない事が多い。狙えるとしたら開幕のみ。上手く回避後に近い間合いを取れた時でも、他の派生の候補が「無双富岳(掴み技)」「各種大技」なので非常に危険。やはりあまり狙う価値は無いように思う。

「斬り上げ連撃の4段目に使用」の場合は、非常に使用頻度が低いという点だけを除けば、確定で使用するため非常に簡単に取る事が出来、狙う価値は十分にあると言える。
ただ一つ問題なのは、「単発」との両面狙いの場合、ごく近い間合いを保つ事になり、必然的にガードの機会が増えるため、気力管理が大変になる事。
「斬り上げ連撃」も当然初段からガードし続ける事になるが、気力削り性能がかなり高いため、気力がほぼ満タンの状態からでないと途中で気力切れになり、肝心のパリィが出せないうえ、モロに被弾するので注意。

最後に、これだけ長い文章を書いて何なんだが、別に…
こんなに無理してパリィって、取らなくていいと思う。
という事でどうしても忠勝からパリィを取りたい人だけ挑戦する事。

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ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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