ゲーム攻略 ボス攻略 仁王2

【仁王2】浅井長政 全攻撃パターン&対処方法の詳細解説

ボス情報

出現ミッション

「暗影篇M・籠中の翼」
「夢路篇S・夜叉ふたたび」

特徴

討伐称号は人間に分類されるが、気力の仕様や常闇の有無から考えて実質は妖怪ボス。
大きな特徴として、妖怪ボスで唯一、直接攻撃をガードする事が可能。投擲物もほぼガードするので接近戦を強いられる。
常闇発生時はアムリタの翼を生成し、飛びながらの攻撃方法も使用する。
刀での直接攻撃と体術、片翼でのガードや遠距離攻撃を組み合わせた独特な戦闘方法。
基本的に攻撃速度が速く、連撃も多いが、気力削りが弱いという弱点もあるのでガードが有効な数少ないボスの一体でもある。

攻撃パターン&回避・対処方法

【飛翔突き&衝撃波】
天高く飛翔し、地面に刀を突き刺すと同時に広範囲に衝撃波を発生させる技。
衝撃波の範囲は長政が中心だが思ったよりも広いため、きっちり回避タイミングを合わせないと被弾しやすい。ちなみに離れるように後方回避した方が、比較的回避は容易。
簡単な対処方法はガード。気力削りはそれ程でもない上、距離が離れないので反撃がしやすく、〇撃殴ったらガードされる。という風にリズムを作りやすい。
注意すべきは背後から攻撃中に回避を兼ねて飛ぶパターン。跳躍→着地までが非常に速いので、こちらが既に攻撃中の場合は、回避&ガードは間に合わない事が多い。

【片翼ガード→跳躍縦回転斬り(パリィ技)】※通常時のみ
片翼でガードした後、攻撃を弾いて跳躍しながらの回転斬りに繋げる一種のパリィ技。
ただ、弾いた後の行動が一択なのと、攻撃までが遅く回避が間に合うため、ガード→前方回避で背後を取り反撃。と言う黄金パターンが出来上がる。長政攻略の基本になる。
ただ、技発動後の1~2秒程度、無敵時間が続くという特徴がある。

【跳躍縦回転斬り】
単発版の跳躍縦回転斬り。単発で出された時は攻撃速度が遅く、長めのディレイがかかっている点が厄介。
ただ、攻撃の発生が単純に遅いと見てしまえば、攻撃しながらでも回避余裕なチャンスタイムに成り下がる。どう見るかはアナタ次第。

【横回転斬り→高速跳躍縦回転斬り→薙ぎ払い※常闇時は連撃になる
身体を捻って横回転しながらの回転斬り。こちらは跳躍しない。
跳躍縦回転に比べると攻撃速度が速いが、見てからでも回避は容易。通常時は単発で使用する。
常闇時は三連撃に変化し、高速縦回転斬りから、返しの大きな薙ぎ払いにまで繋がる。
リズムよく三連続で横回避後に反撃可能。

【斬り上げ→左薙ぎ→突進突きor回し蹴り鉤爪掴み(掴み技・ガード不能)
斬り上げコンボその1。斬り上げから左薙ぎの素早い二連撃の後、突進突きor回し蹴りモーションでの鉤爪掴み技のどちらかに派生する。
斬り上げ→左薙ぎ払いの二連撃からはこちらの派生になる。
最初の二連撃の繋ぎが早く、〆の突きはリーチが長い。そして非常に姿勢がイイ。
〆の突進突きは追従が甘いので横歩きするだけで空振る事が多く、技後の隙が大きい。
〆が回し蹴り掴みの場合もリーチが短いのでスカしやすい。
突進突き以外はリーチが短いので、密着してない限りは全段スカして〆後に反撃すると気力効率がいい。

【斬り上げ→翼回転撃】
斬り上げコンボその2。素早い斬り上げの直後に、翼を大きく高速回転させて攻撃する連撃。
斬り上げが単発の場合はこちらの派生になる。
連撃の繋ぎが非常に速くリーチが長いので、間合いが近い場合は初段の回避終わりに2段目の翼に被弾しやすいので注意。
斬り上げが見えたら二段目のタイミングに即ガードをする癖をつけると被弾率が下がる。

【守護霊召喚(大技)】※通常時のみ
守護霊を召喚し、三か所に水柱を噴き上げる大技。カウンターは「猛」のみ可能。
発動から攻撃発生までは遅いので、歩きで渦の場所から移動すれば回避は容易。
注意すべきは、回避時に長政との距離が離れやすいので、飛翔突きに派生する事が多い点。これ以外にも遠距離攻撃が来る事が多いので、気力が足りている場合はガードしながらの回避もアリ。

【3WAY羽根飛ばし】※常闇初回発生以降解禁
左腕で3枚の羽根を同時に直線状に放つ遠距離攻撃。
長政の背後にいる場合に高頻度で使用するので、常闇初回以降は位置取りに注意。
回避のタイミングは投げた瞬間に横回避。振り向きで出す場合は初動が少し見えにくい。

【真空波】※常闇初回発生以降解禁
薙ぎ払いと共に真空波を放つ技。常闇初回以降は距離に関わらず稀に使う事がある。
発生・真空波の速度ともにかなり速いが、放った瞬間の前方回避が有効。
見極めが難しい場合や振り向きで使用した時は、気力削り性能が低いのでガードが安定する。

滑空鉤爪掴み(掴み技・ガード不能)or飛翔突進(大技)※常闇時限定
空中に舞い上がり、強ホーミング性能のアムリタ羽根を無数に飛ばした後、刀を真っすぐに突き出した姿勢で高速突進する大技。
羽根飛ばしの後は、鉤爪での掴み技との二択になるが、〆は確定で大技を使用。
掴みが来た場合は、横に歩きながら羽根or掴みの先に届く方にタイミングを合わせて横回避、その後、大技が来るので突撃に合わせて特技カウンターを狙う。
どのパターンでも最終的には大技が来るので、特技タイミングは同様だが、「幻」の場合は羽根が先に届き、特技失敗になる事が多いので、「迅」がオススメ。

【夜叉一文字(大技)】
両腕を真横に広げて十文字の構えをした後に、高速の突進突きを行う大技かつ秘伝技。
技発動の瞬間は両腕を上下に伸ばすので数字の「1」には見えなくもない。
特技カウンターのタイミングは簡単で、突進の瞬間に合わせるだけ。被弾した場合の被害は大きいが基本的にはただのチャンスタイム。

ノーダメージ攻略のコツ

個人的オススメの守護霊・武器種

守護霊は常闇時限定で「迅」
大技の飛翔突進を安定して取る事ができるのが大きい。通常時は他の種類でも問題ないので、常闇時だけ変えるのもアリ。

武器種は基本的には何でもいい
ガード→回避→背後から反撃の流れをやりやすい武器を使えば大丈夫。
どの武器種でもできるのでお好みで。常闇時は軽い武器の方が比較的簡単かも。
変わり種だと「斧」。毒孔雀と併用すると、レベル1あやかしの旅路でも上段強攻撃連発で、常闇発生前に9割ほど削る事が可能な高速周回のお供。

斬り上げコンボの派生について

長政の特徴の一つとして、初段斬り上げから派生する攻撃パターンが非常に多い為、個別に解説を入れておきます。
攻撃パターンの方にも書いてますが、斬り上げコンボは全3種。
初段が単発の場合は翼回転撃に確定。
二段目に薙ぎ払いを出した場合は、突進突きor回し蹴り(掴み)の二択になります。
問題なのが、どの派生でも二段目の繋ぎが速い為、見極めが難しい事。
簡単な対処方法としては、初段が当たらない距離を保ち、斬り上げが見えたら即ガードしつつ二段目で見極める事。
二段目が翼回転撃ならガード後に反撃。隙は小さいので注意。
二段目が薙ぎ払いの場合はリーチが短い為スカせるので、〆の初動で見極めて、突進突きなら横に歩き、回し蹴りの場合は後ろに歩く事で安全に反撃が可能。心配な場合は回避を。

通常時の戦い方

開幕はほぼ確定で飛翔突き衝撃波を使用する。飛翔突きの対処を回避でやるかガードでやるかは好みでいいが、どちらかに決めたら変えない方が安定する。
攻略の基本的な流れは二種。
常に接近戦を行い、ガード後の確定追撃を前方回避で背後に回り反撃、再度ガード後の~。のガードパターンでやる方法。
常闇時と同様に、中距離で連撃の隙に反撃を入れていく方法の二択になる。
前者の場合は常に攻め続ける事になるため気力管理が重要になり、後者の場合は各種連撃の見極めが必要になるが、どのみち常闇時は対応が必要になる。慣れると回避後反撃の方が安定する。
長政は気力切れ→常闇発生の時間が約5秒と非常に短い事に注意。ダウン狙いの時は、ギリギリまで削った後に大技を待ち、妖怪技での追撃がオススメ。
ちなみにダウン狙いの場合は単発高気力ダメージタイプの妖怪技を使う事。乱撃タイプは一撃あたりの気力ダメージが低いため、削り切る前に常闇発生の判定が来る事が多い。

常闇時・常闇解除後の戦い方

常闇時はアムリタ翼を生成しガードを使用しない。
常闇発生時は確定で大技の飛翔突進を使用。ただ長政は特技成功時の復帰時間が短くあまり殴れない為、深追いは禁物。
それよりも各種連撃の隙の方が大きく、多く殴りやすいので、反撃はそちらの方で。
ちなみにアムリタ翼を破壊すると怯むので、左から殴れる攻撃方法が有効。
長政は動きが速いので勘違いしやすいですが、基本的には殴りたい放題の隙が大きいタイプのボスです。スパアマがあり回避性能も高いのでゴリ押しは厳禁ですが。
基本的には中距離を保ち、各種連撃の〆回避後に反撃を加える流れが安定する。
最後に、常闇解除後も継続して使用するのが真空波と羽根飛ばしの二種の遠距離攻撃。
他に関しては通常時とほぼ一緒ですが、至近距離や背後でも上記の遠距離攻撃を使用する為、ガードパターンは少し使いにくくなる事に注意。
常闇時同様の中距離戦の方が安定しやすいかと。

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ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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