ゲーム攻略 ボス攻略 仁王2

【仁王2】明智光秀 全攻撃パターン&対処方法の詳細解説

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ボス情報

登場ミッション

「薄明篇S・過日を断つ※配信1.09」

特徴

配信ミッション1.09で追加された人間ボス。
刀の武技と多彩な陰陽術を使用するが、利三よりも陰陽術寄り。
「常世同行」では、体力が減るごとに武士や陰陽師を増援で呼ぶ。
発気符でのカウンター・従火符での護り&遠距離攻撃と接近戦を拒否する戦い方をするのが大きな特徴。陰陽術の種類や質は、他の追随を許さない。
特に従火符の効果中は短い武器で攻撃すると被弾・炎上するので危険。
ちなみに毒耐性が非常に高く、毒手裏剣6発程度が必要。

攻撃パターン&回避・対処方法

共通

【小夜時雨】
前方に小さく回転跳躍直後の4連続の「抜刀斬り払い」を高速で放つ
・予備動作→発生速度:素早く納刀して前方に回転跳躍する→普通
・連撃速度:非常に速い
・使用距離:近距離・ガード直後
・回避&対処:斬撃のリーチ自体は短く、攻撃後は前進しないので、後方回避で攻撃範囲から退避すれば安全。横範囲が広く追従性能は高いので背後を取るのは危険。
スカした後は振り終わりに合わせて反撃可能。
幸い連撃技ではあるものの気力削り性能が非常に低いので、全段ガードでも大丈夫。

【上段・速2連撃→残月】
「上段斬り下ろし」→「斬り上げ」→「縦回転跳躍斬り下ろし」
・予備動作→発生速度:刀を上に大きく振りかぶる→遅い
・連撃速度:遅い
・使用距離:近距離
・回避&対処:発生速度が遅いので、初段回避から全段スカすのが安全。「残月」まで振った後は大きな隙ができる。全段ガードすると気力削り性能が高いので気力切れに注意する事。「残月」は跳躍前に速い攻撃判定があるので連撃途中での回避時は注意。

【上段・強攻撃】
「回転上段斬り下ろし」※単発
・予備動作→発生速度:刀を高く構えたまま右に二回転する→非常に遅い
・使用距離:近~中距離
・回避&対処:予備動作がわかりやすく発生が非常に遅いので、回避は簡単だが予備動作の段階で反応してしまいがち。回避後には大きな隙ができるが、残心や流水で隙消しをする時もあるので注意。

【中段・通常速4連撃】
「中段左斬り払い」→「中段右斬り払い」→「逆袈裟斬り」→「片手突き」
・予備動作→発生速度:軽く膝を曲げ刀を右に構える→普通
・連撃速度:全段速い
・使用距離:近距離
・回避&対処:強攻撃より発生が少し早いので初段に被弾しないように注意。〆以外はリーチが長くはないので、初段が届かない間合いを保つと安全に反撃可能。最後まで振る事は少ないので、いつ連撃が終了するかに集中する事。
「刀」の中段通常速連撃。派生の武技がないのが特徴といえば特徴。
※光秀の中段強攻撃は、ガードすると弾いて連撃が終了するので注意。

【中段・通常強3連撃→暗影剣】
「両手突き」→「両手短距離突き」→「片手突き」→「鞘での逆手斬り払い」
・予備動作→発生速度:姿勢を低くして刀を素早く引く→普通
・連撃速度:遅い
・使用距離:近距離
・回避&対処:初段のリーチが長めだが発生が少し遅いので回避は楽。ただ、近い間合いになると、連撃途中で「暗影剣」に派生するのでスカしからの反撃が少し難しい。あえて近づいて「暗影剣」を出させ、回避すると反撃の隙を作れる。
※光秀の中段強攻撃は、ガードすると弾いて連撃が終了するので注意。

【中段・浮葉(パリィ技)】※ダメージはない
攻撃を受け流しつつ、宙返りで背後に回り込む。パリィ成立後、攻撃力が上昇する。
・予備動作→発生速度:刀を左に構える→非常に速い
・使用距離:近距離・ガード直後
・備考:攻撃判定はないが、体勢を崩され背後に回られるので次の行動に注意。

【下段・通常速3連撃】
「左右交互の高速切り上げ」→「斬り下ろし」
・予備動作→発生速度:ほんの少し刀が左に動く→非常に速い
・連撃速度:全段速い
・使用距離:近距離
・回避&対処:予備動作を見てからの回避は不可能なので刃圏に入らない事。ほぼ確定で3段振ってくれるので反撃は可能だが、隙は非常に小さい。振り終わりに合わせるのが一番楽な反撃方法。前方回避からの反撃では逃げられる事が多い。
「刀」の下段通常速連撃を最大3回振る。
※光秀の下段速攻撃は、ガードすると弾いて連撃が終了するので注意。

【下段・通常強2連撃→暗影剣】
「右斬り上げ」→「回転右斬り上げ」→「鞘での逆手斬り払い」
・予備動作→発生速度:低い姿勢で素早く後ろに大きく振りかぶる→速い
・連撃速度:全段速い
・使用距離:近距離
・回避&対処:予備動作を見てからでも回避が間に合うので危険度は低いが、近い間合いだと次段に「暗影剣」を高頻度で使う事に注意。「暗影剣」は攻撃範囲が広いので、スカしからだと反撃が間に合わない事が多い。
「刀」の下段の通常強連撃。2段目に高頻度で「暗影剣」に派生するため、通常の2段目を振る事は殆どない。
※光秀の下段強攻撃は、ガードすると弾いて連撃が終了するので注意。

【符術・発気符→乱迅剣】※範囲攻撃
「符術・発気符」で周囲に衝撃波を発生後、「3連続回転斬り」を放つ
・予備動作→発生速度:符を地面に叩きつける→速い
・連撃速度:発気符の後が遅く、残りは遅い
・使用距離:近~中距離・ガード直後
・回避&対処:ガードや回避直後にカウンターのように使用する事が多く、攻め継続時はこれを最優先で警戒。連撃後に被弾した場合はダウンを取られ、確定で「乱迅剣」がヒットするので非常に危険。
中距離から単独で使用する事もあるが、その時は大きな攻撃チャンスになる。
「剣気」の代わりに「陰陽術」を使うのが光秀の独自要素。
発生も速いが、予備動作の時点でスパアマが付くので阻止は不可。接近時は注意。
※「発気符」単独でも使用する事があるが、残像が見えたら確定で「乱迅剣」を使用。

【符術・〇弾符】※遠距離攻撃
「炎・水・雷」いずれか1属性の弾を単発で放つ陰陽術。
・予備動作→発生速度:左手を前方に突き出す→速い
・使用距離:近~遠距離
・回避&対処:発動が早く潰すのは難しいが、発射に合わせた前方回避で攻撃のチャンス。「遅鈍符」と予備動作が一緒で発生が速く、弾速も少し速いので注意。

【符術・四重〇弾符】※遠距離攻撃
「炎・水・雷」いずれか1属性の弾を横並びに展開後、4個同時に前方に放つ陰陽術。
・予備動作→発生速度:素早く九字を切りつつ、各属性弾を展開する→非常に遅い
・使用距離:中~遠距離
・回避&対処:弾速が速く横の範囲は広いが、中央に収束するように飛ぶので横方向でも回避可能。基本は発射に合わせた前方回避からの反撃。
近距離なら放つ前に接近し背後から反撃を入れるか先に殴って潰すのもアリ。

【式神・三重〇卒】※罠設置
「炎・水・雷」いずれか1属性の式神を横並びに展開後、3個同時に放ち前方の空中に3個横並びの形で爆破罠を設置する陰陽術。
・予備動作→発生速度:素早く九字を切りつつ、各式神を展開する→非常に遅い
・使用距離:中~遠距離
・回避&対処:基本は発射に合わせた前方回避からの反撃。
近距離なら放つ前に接近し背後から反撃を入れるか先に殴って潰すのもアリ。
爆発の条件は、自分の身体・どちらかの斬撃・属性弾・衝撃波などが触れる事。
今回の配置は式神の間が狭いので、1つ起動すると全てが連鎖爆発するので危険。

【符術・遅鈍符】※状態異常※遠距離攻撃
「符術・遅鈍符」を前方に放ち「全行動速度」を遅くする陰陽術
・予備動作→発生速度:左手を前方に突き出す→速い
・使用距離:近~遠距離
・回避&対処:回避よりも常に横歩きをする事が大事。弾速が遅く、歩いてさえいれば命中する事はないので常に警戒する事。
・備考:効果時間は約10秒と短いので、効果が消えるまで反撃は控える事。
発生は速いが弾速が遅く回避は簡単だが、密着状態からでも使用するというのが危険。

【符術・従火符】※自己強化
「符術・従火符」を使い4個の炎弾を自身の周囲に纏わせる陰陽術。
・予備動作→発生速度:符を地面に叩きつける→速い
・使用距離:近~遠距離
・回避&対処:短い武器だと攻撃時に炎上する。逆に長い武器だと考慮する必要がなくなるのでかなり有利になる。「槍」に代表される「突き技」を使うのがオススメ。
・備考:強攻撃や特定の武技使用時は、斬撃と同時に炎弾を射出し纏う数が減る。
面倒な点は、効果中に直接攻撃すると、怯みはないが炎弾に連続被弾して炎上する事。追討ち・組討ち中も同様に炎上し続ける。

【虎走り(大技)】
前方に走りながら「抜刀斬り払い」を放つ大技。
・予備動作→発生速度:身体を右に軽く傾け、低い姿勢で納刀する→遅い
・使用距離:中~遠距離
・特技カウンター:「抜刀の直前」抜刀するのは接近したタイミングなので、通常の突進技と同様、接触寸前で特技を発動。
・回避&対処:特技カウンターをしない場合は、同様のタイミングで前方回避すると大きな隙ができるので反撃可能。逆に後方に大きく下がってもしつこく追い続けて来るので後方への退避は厳禁。

後半

【小夜時雨(大技)】※後半に使用解禁
前方に小さく回転跳躍直後の4連続の「抜刀斬り払い」を高速で放つ大技
・予備動作→発生速度:素早く納刀して前方に回転跳躍する→普通
・使用距離:近距離
・特技カウンター:「斬撃の瞬間」4段全てでカウンター可能だが、〆に合わせるのが一番簡単。技の性質上、接近戦の途中にカウンターで使用する事が多い。
大技と考えると初段の発生が早く、特技の使用が間に合わない事が多いので注意。
・回避&対処:特技カウンターをしない場合は、通常版と同様に後方回避で攻撃範囲から退避後、振り終わりの大きな隙に反撃可能。

【守護霊召喚・玄武・激流陣】※後半に使用解禁※範囲攻撃
守護霊の「玄武」を召喚し、自身の周囲4か所と前方1か所に「水柱」を噴き上げる
・予備動作→発生速度:素早く九字を切り「玄武」を召喚する→遅い
・使用距離:中距離
・特技カウンター:「猛・裏拳」でのみ阻止可能。
・回避&対処:「水柱」は広範囲だが地形設置ではないので危険度は低い。光秀の周囲は範囲に含まれないので、素早く接近すると大きな攻撃チャンスになる。

ノーダメージ攻略のコツ

個人的オススメの守護霊・武器種

守護霊は「幻」
大技3種の内、「虎走り」はどちらでも簡単に取れるが、「小夜時雨」は「迅」だとスカる事が多い。ただ好みの範囲なので「迅」でも問題はない。
「守護霊召喚」は「猛」のみ可能だが、接近するだけで安全なので取る必要はない。

武器種は「刀」「大太刀」「槍」
「刀」は攻撃速度・気力ダメージ用武技の扱いやすさ・追撃や起き攻めのしやすさ共に上位でやはり人間相手には非常に強い。
「大太刀」は「牛突き」での連続ダウン狙い戦法が強く、「猪子捻り」での初段パリィを狙うのも面白い。加えて前座の雑魚戦の対処が楽。
「槍」は「従火符」を一切気にする必要がなくなるのが一番の強み。発生の遅い多重系の陰陽術の発動阻止にも非常に有効。

パリィ攻略

パリィ攻略に関しては「パリィのススメ」を参照。

前半の戦い方

光秀戦は後半になってもあまり変化がないので、基本的な戦い方は一緒になります。
反撃の狙い目は、多重発動型の術の隙、発気符→乱迅剣、単発小夜時雨をスカした後、大技の虎走りの特技カウンター後がメイン。
余裕があれば単発術の発動を潰したり、上段などの攻撃をスカした後も狙い目。
あとは従火符の効果中は攻撃を控え、式神の爆発を避けながら遠距離術に被弾しないようにしながら各種の隙を待つのが基本になります。
ただ、光秀は反撃速度が速いため、回避→反撃や、こちらの連撃途中での攻撃差し込み等には注意。基本的に起き攻め以外での上段コンボ武技は入らないと思った方がいいです。同様に攻め継続も難しいので起き攻め以外では1コンボで退避した方が安定する。

後半の戦い方

体力半分で後半に入るが、追加されるのは、守護霊召喚と大技版小夜時雨の2つのみ。
基本的に戦い方に変化はないが、攻め継続をした時の大技小夜時雨だけは注意しよう。
守護霊召喚についてはただのチャンスタイムが増えるだけなので美味しく頂く事。
ノーダメージ攻略中は、従火符での炎上を避けながら、最後まで気を抜かずに倒しきる事。

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ゲーム全般、特にアクションゲームをこよなく愛する YouTubeでは主に各種縛りプレイ&ノーダメージ動画などをUP 攻略WIKIよりも詳しい攻略記事を目指してます

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